コロナウイルスと在宅勤務(テレワーク)の導入(テスト投稿）

コロナウイルスが流行し始めましたが、
総務の皆さんは以下の直面しているんではないでしょうか。

　・ウイルス対策
　・在宅勤務

ウイルス対策はマスクを準備したり、
アルコールを準備したり、空気清浄機を購入したりと、
対策は直ぐ取れると思うのですが、在宅勤務の導入に苦労している方もいるのではないでしょうか。

GMOやNTTといった大手IT企業なら準備していたでしょうが、
世の中にあるほとんどの企業がIT系ではありませんので、
直ぐに対応することが難しいと思いますということで、
私が以前働き方改革で在宅勤務を力業で導入した内容を記載します。
※以下内容はITに疎い社長や社員に対して総務の皆さんが進めることを想定して記載しています。
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　１．在宅勤務・テレワーク導入のコンサルに頼む。
　　とは言え、コンサルもいろんな企業から依頼が来ていて、
　　現状対応が難しいでしょう。
　　呼んで話ができれば、事前に問題点や解決策を聞けるので、
 　   呼べるなら呼びましょう。
　　ダメなら電話してお話しするか、簡単な資料を送ってもらいましょう。

　２．突貫で在宅勤務導入案

　　①ノートPCを社員に配布する。

         まずはこれ。これができないとまず難しいです。
　　  何台用意できるのか。できると回答した部署からまず進めていきましょう。

　　②セキュリティの問題を問われたら？
　　   まずは情報システムの部署があったら聞いてみましょう。
    　   無かったら、会社のネット業者の担当者へ
　  　 解決できなかったら、緊急なので許容できないか会社に確認し、
　　   許容できない場合は、ファイルは事前にローカル保存して運用できる人から
　　   導入してみましょう。

　　③在宅勤務だとマネジメントができない、評価ができないと言われたら。
　　　在宅勤務する社員は、事前に在宅でやる仕事を上司に報告、
　　　承認されれば在宅OKにしましょう。
　　　在宅勤務の当日は朝に再度やる内容を上司に報告。
　　　定時に本日の業務報告をするようにしましょう。
　　　昼に中間報告をしても良いかも。
　　　そうすれば仕事内容はマネジメントできるし、評価もできるはず。
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　　④その他文句が社内で上がったら。
　　　実施後、アンケートや報告書を社員から集めて改善すること。
　　　不都合等あると思うがトライアルでやってみること。
　　　問題があるからやらないではなく、やってみて、
　　　出た問題は今後解決方向で進めてみましょう。

　　⑤そもそも在宅勤務できない人がいるのですが。
　　　どういう理由で実施できないのか確認し、理由を解決できないか検討
　　　　例：デスクトップ→高性能ノートPC
　　   週1日だけでも業務を整理して在宅勤務できないか検討依頼。
　　　　例：事務作業を１日に集めて作業日にする。
　　　※週1でも在宅勤務ができればコロナに掛かる率も減ることをお伝えしてみましょう。
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ということで、まずは在宅勤務の条件が低く、できる人から導入して進めてみましょう。